治療説明
 
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種類・特長
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【金・プラチナ】

・昔から体に安全とされる金やプラチナを主材料とした合金です。
・仕上がりの美しさはものより鋳造性に優れているので、ぴったり合いやすく、お口の中では心地よい接触感です。
・いろいろな食べ物の味もそのままおいしく頂けます。
・金属は再利用も可能です。
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【ステンレスメッシュ】

・網目状にミクロの孔が無数にある特殊な金属を使っています。
 この孔によって食事のときの味も温度も瞬時にお口全体に広がり、特にビールの泡などは口全体で直接実感できる入れ歯です。
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【純チタン・チタン合金】

・チタンは体内に埋め込むことができるほど安全性の高い金属で、口の中では金属味がほとんどありません。
・金に近い硬さの純チタンとプラチナに近い硬さのチタン合金があり用途に応じて使い分けをします。
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【プラスチック】

・保険診療で使用します。
・保険では使用できる材料やデザインに制限があります。
・基本的にすべてプラスチックのため分厚くなり快適さが損なわれたり口の中で熱が伝わりにくくなりますが、噛むという入れ歯の基本的な機能については変わりません。
 

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種類・特長
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【従来の入れ歯】

・金属のバネが目立ち、歯に負担がかかります。
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【ノンクラスプデンチャー】

・金属のバネがないので、歯に負担がかかりません。
 
≪ノンクラスプデンチャーの特徴≫
・化学的に安定した素材なので、変形・アレルギーの心配がない
・弾力が強く破折/変形しにくい
・従来の材料の3倍以上の対衝撃性を持つ
・材質に吸水性が無く衛生的
クラスプが光って嫌だ、お出かけ用のノンクラスプデンチャーと使い分けるのが面倒だ、などのお悩みを解決。クラスプが白く、歯冠色に合わせられるので、今までの義歯と比べ格段に目立ちません。クラスプ以外は今までの入れ歯と同じ材質なので、お食事も美味しくいただけます。

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